oneness石けんの素材いろいろ


onenessは「石けん」としては高いでしょうか…?

皆さん、“石けんは安いもの” と思っていらっしゃるのではないでしょうか? 確かに安い石けんいっぱい売ってます。

ではなぜonenessが、この値段なのか紐解いていきましょう。


まずはonenessで使われている素材をひとつひとつ説明します。

《全成分》 カメリア種子油 ヤシ油 パーム核油  水 水酸化Na  ゼラニウム油 ラベンダー油  モンモリロナイト ニンジン種子油

多い順に記載しています。 化粧品登録の成分表示は規制があり、聞き慣れない名称で表示されてます。


記載の順に説明していきます。





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カメリア種子油」は椿油とユチャ油(油茶油)のことです。 椿油は椿から、ユチャ油はサザンカからとれます。 どちらも椿油です。

豊富なオレイン酸を含みますので肌馴染みがとても良いのです。 日本では昔から頭髪用オイルとして親しまれてきました。 酸化安定性に優れたオイルです。つまり品質低下しにくいのです。

石けんの使用感としては、皮脂に近いので皮膚や髪を保護し、しっとりとした感触が実感できます。

雑貨扱いの手作り石けんでは「椿油」と記載されます。 化粧石けんでも「椿油」と記載できますがonenessでは二種類の椿油を使用していますので 「カメリア種子油」と記載しています。

日本では多くの椿が咲いています。 しかし残念ながらonenessのオイルは国産ではありません。 椿油は油の中では高額な部類に入ります。 国産で作りますと、とんでもなく高額な石けんになってしまいます。 いつかはオーガニック国産椿油で作りたいです!

onenessの油脂の中では一番多く配合しています。


ヤシ油」はココヤシの実であるココナッツからとれる油です。 石けん作りに使われる代表的なオイルです。 硬くて大きいクリーミーな泡立ちのある石けんができます。

雑貨扱いの手作り石けんでは「ココナッツオイル」と記載されます。


パーム核油」は油ヤシの種子からとれます。 石けんの泡立ちを良くし、溶け崩れの少ない硬い石けんを作ります。 ココナッツオイルに比べ、オレイン酸がやや多く低刺激なオイルとして使用できます。

雑貨扱いの手作り石けんでは「パームカーネルオイル」と記載されます。


」は「水酸化Na」を溶かすために使用します。


なんだろう、って思うのは「水酸化Na(ナトリウム)」でしょうか。 いわゆる「苛性ソーダ」のことです。

水酸化Naはナトリウムという名前から想像できるように、海水からとれる天然の塩が原料です。

強いアルカリ性の物質ですので劇物です。 素手で触ってはいけません!皮膚が溶けます。 目に入ったら失明の可能性もあります。 水と反応させると臭気も出ますので換気が必要です。 きゃー怖い。

薬局で買う際は、名前や住所を書いてハンコ押して…と、簡単に買う事はできません。

出来立ての石けんは、まだ強いアルカリ性です。 これを一ヶ月かけて熟成させて「石けん」が出来上がるのです。


ゼラニウム油」は葉と花を水蒸気蒸留法で抽出します。 ゼラニウムはとても美しい花を咲かせ、バラのような甘い香りがします。 ゼラニウム油にはホルモンバランスを正常にする働きがあります。 更年期障害の改善、からだのむくみを改善、美肌効果などなど 他にも沢山すばらしい効能があります。

ラベンダー油」は葉と花を水蒸気蒸留法で抽出します。 フローラルで優しい、洗練された香りです。 何とシソ科! 鎮静作用があり、自律神経のバランスをとる作用、 リラックス作用など、ストレスに関わるトラブル全般に効果があります。 他にも沢山すばらしい効能があります。


モンモリロナイト」粘土鉱物の一種でフランスのモンモリヨン地方原産の粘土です。 クレイでありながら保湿作用が強く美肌効果があります。 椿油を多く配合しますと、とても溶けやすい石けんになってしまいます。 それを防いでくれます。 onenessでは色づけと溶け崩れ防止のために配合しています。


ニンジン種子油」は「キャロットシードオイル」のことです。 主にワイルドキャロット(ノラニンジン)の種子から採油されます。 精油は種から水蒸気蒸留法で抽出します。 スパイシーで甘い香りがします。 皮膚トラブルに効果があります。 ストレスや疲労感を取り除く作用もあります。 他にも沢山すばらしい効能があります。

onenessには少しだけキャロットシードオイルを入れて ゼラニウムとラベンダーの優しい香りに深みをもたらしています。

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